
「離れたピッチにも感情が届くのが『監督という生き物』」 Tips #5

「離れたピッチにも感情が届くのが『監督という生き物』」
Tips Vol.5
JAPANIZE FOOTBALLのこれまでの活動や発信の中から、サッカーの指導や日々の暮らしでも役立つ学びを定期的に発信します。
JAPANIZE FOOTBALLアンバサダーや、取材させていただいた方のエピソードをピックアップして、サッカー指導者の目線とビジネスパーソンの目線で、ヒントになるポイント=Tipsをお伝えします。
第5回は、アンバサダーの間瀬秀一さんのエピソードです。
「離れたピッチにも感情が届くのが『監督という生き物』」
「オシムさんと一緒にクロアチアでヨーロッパリーグの試合を観に行ったことがあります。体調を崩された後のことでしたが、観客席からディナモ・ザグレブの選手たちにものすごく怒っていました。ほかにもテレビでレアル・マドリードの試合を観ながら、やっぱり本気で怒っていました。離れた場所のピッチで起きている出来事に対して、自分との関係性すら超えて感情が届くのが『監督という生き物』なんだと感じました」
Tips
立場や場所、自分との直接的な関係を超えて、目の前の出来事や対象に対してどこまで情熱を注げるかという、プロフェッショナルとしての本質的な姿勢を教えてくれるアドバイスです。
自分の現場を離れたり立場が変わったりすると、人は無意識に当事者意識が薄まってしまいがちです。
しかし、真に自分の仕事や領域に誇りを持つ人は、どんな場所に身を置こうとも深い情熱を持ち続け、本気で向き合うことができるのでしょう。
関わるものに対してどこまでも真剣であり続ける姿勢こそが、自分自身の軸を揺るぎないものにし、時に周囲の心をも深く揺さぶるのではないでしょうか。
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